藺草匠
ワンゴルで作る花紋席(ファムンソク 화문석)は、江華島の高麗中期に始まり、家内手工業として発展してきました。
1800年代、朝鮮王室から新しい花紋席の製作を依頼されたことをきっかけに様々な紋様の花紋席がうまれました。
花紋席は現在も装飾用として使われており、夏は涼しく、冬は床からの冷気を遮断するなどの機能性も評価されています。
1枚の花紋席の製作期間は7~8日です。
指定番号 | 重要無形文化財第103号 |
---|---|
指定年月日 | 1996年10月28日 |
管理者 | 藺草匠 イ・サンジェ |
住所 | 101,7 Dongmun-ro 12beon-gil, Ganghwa-eup, Ganghwa-gun |
394, Ganghwa-daero, Ganghwa-eup,
Ganghwa-gun, Incheon [23037]
Tel. +82-32-930-3114
Copyright (C) 2016 Ganghwa. All rights reserved.
GANGHWA