GANGHWA COUNTY

江華カブ(スンム)

江華カブ

• カブの原産地 : アフガニスタンとヨーロッパ西南部海岸
• 由来 : ヨーロッパとシベリアの半温帯地方が原産地。韓国では三国時代に栽培をはじめているとの説があり
  朝鮮中期の医療書である東医宝鑑(トンイボガム)にもカブに関する内容が記録されています。
• 特徴 : 丸い形で、紫がかった赤色であり、味は甘味があって香ばしく、サクサクとした食感で有名。
  (ワサビや人参に似た味がするともいわれています。)
• 朝鮮時代の医療書、東医宝鑑(トンイボガム 동의보감)によれば、カブは消化しやすく、腫れもの(ガンと推定)の治療
  目と耳の健康維持、痔やのどの渇きにも効き目があると記録されています
• 子供の成長に役立つ
• おかずやおやつ、フルーツの代わりのデザートとして
• おつまみに
• カブキムチの種類 : カブキムチ(=スンムキムチ)、カブサッパキムチ、カブ薬味白菜キムチ、カブ水キムチなど
• 材料：カブ、塩辛(エビやサッパ)、生姜、唐辛子、にんにく、ネギ
• 漬け方：カブを大きく輪切りにし、ネギ、にんにく、生姜をみじん切りにしたものと塩辛で混ぜる。
• * 詳細な情報をご希望の場合は、江華ヨモギ、カブの総合案内をご利用ください