伝灯寺大雄殿
381(高句麗)に建てられたと伝わり、1916年の修復の際に発見された記録には、1605年と1614年にあった火事によって
焼失したことをきっかけに再築に着手、1621年に完成していたこと記載されていますが、
他の記録には1855年に再び補修作業が行われたことも記録されています。
正面3間、側面3間の間取りで、自然石を高く積み上げた基壇の上に自然石の礎石を置く方法の多包式系統の
建築様式で作られたこの建物は、4つの角に人物像の木彫があるところが特徴といえます。
394, Ganghwa-daero, Ganghwa-eup,
Ganghwa-gun, Incheon [23037]
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