高麗時代喬桐面華蓋寺のお坊さん達が勤行の時座った座布団から由来したもので、喬桐に自生している藺草の利用価値を高めるために藺草を使った座布団を作り始めたもので、大韓帝国時代後期から紋様を織り込んだ座布団が本格的に製造されました。 花紋座布団は外の座布団とは違い、夏期には藺草が持っている成分で湿気をし取ってくれるので、長時間座っていても疲労感がなく卍、鳳凰、太極紋様等古典的な紋様を刺繍していて、装飾用としても又品位が一際であります。
花紋座布団は主に椅子用に多く使用されており、古典的な紋様を刺繍したものは装飾用としても活用価値があると思います。 藺草を利用した製品で、5-8月に藺草を栽培して藺草に色染めをし、前面中央から一糸一糸編み上げるのであります。各種紋様を刺繍した後背面中央で締め括るもので1セット(5枚)を作るのに5-6日の日時がかかります。
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