江華花ござは高麗時代から始まり、約100年前に朝鮮王室から花ござの図案を特殊に製作するよう命じられ
当時の職人であったハン・チュンギョ氏が製作方法を開発したことで現在のような様々なデザインの花ござが製作できるようになりました。
花ござは夏は湿気を吸い取り、冬は冷気を防ぎ、長時間の使用でも艶を失わなく破れにくい特徴があります。
自宅用としてはもちろん、冠婚葬祭用としても使われており、近年はその価値がさらに高評価されています。
製作材料
ワンゴル、ナイロン糸、染料、図案、編み機、ゴドレ石など
製作過程
色を染めたワンゴルを編み機にかけて花の紋様を入れ、ナイロンの糸で組み上げていきます。
2~3名の人が7~10日の作業期間で1枚の花ござが完成されます。
大きさ
150×210
180×270
210×300
単位:cm(尺をcmに換算)
*誤差があります
394, Ganghwa-daero, Ganghwa-eup,
Ganghwa-gun, Incheon [23037]
Tel. +82-32-930-3114
Copyright (C) 2016 Ganghwa. All rights reserved.
GANGHWA