德津鎮(トクジンジン 덕진진)
徳津鎮は高麗時代に江華海峡を守っていた外城の要衝地として、丙子の乱以後、江華島を防衛するために建てた12鎮堡の一つ。
当初、江華にあった徳浦鎮が1666年に通津(現在の金浦市大串面)に移り、徳浦鎮があった場所に徳津鎮が設置されました。
1866年の丙寅洋擾の際、楊憲洙(ヤン・ホンス 양헌수)の軍隊が徳津鎮を経て定足山城に入りフランス軍を撃破し
1871年の新米洋擾では米国艦隊と砲撃戦を繰り広げた場所でもあります。
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